2025年11月7日レコ発ワンマンバースディライブを終えて

夢だったようにも思う。

現実と区別がつかなくなっていた。

それでも、現実だとも思う。

ふわふわな気分でやったわけではない。

でも、ピアノを弾かないで歌うのは

ストレスが無いから助かる。

普段は弾き語り、ジャズはまた別

TAKAさん撮影2024年2月に逗子で アー写                              

2024年暮れ、2025年11月7日にワンマンを

開催することをやっと決めた。

2024年にやることは

無理だと思ったから。

そして…1年越しにできた。

やれた。 

ただ嬉しいという感覚とは

ちょっと違う。

通過点、節目。

そして、だた歌えればいい という

感覚は終わりを告げている。

もちろん歌うのだが…。

これからは、商用というのを

視野に入れ、更なる

歌えるなら何でもやる

精神を鍛え上げていく。

それだけ。

商用にするのはちょっとと

ずっと自信がなかったが、

商用にしないと続けられない

という現実が

いい意味で 効いている。

今回の資金はすべて

自身の

イベントでの手数料、

楽曲を作ったときのギャラ

ジャズを歌った時のギャラ

等 すべて音楽で稼いだお金で

まかなった。そうしたかった。

というかそうでなければ

やる意味がないと思った。

だからこの選択。そして

その通りになった。

こうやって一つ一つ、

商用を意識してやれば

課題は山積み、しかも

儲かるには至らないだろう絶望

と、やる価値のある余白。

全てが一体となる。

技術がすべてではない。

歌がうまいとか下手とか

いう問題でもない。

聴衆が求めるものを

作り出す、ちゃんと生み出す

それに尽きる。

もちろん技術あってのものだが。

もっとトレンドとか

雰囲気とか、 流行ってるものに

のるって感覚は磨かないと

どうしようもない…。

。。。とかなり激しく書いてしまったが

そういうもんだよ。音楽で食うって。

頑張りすぎてもダメなんだよな。

ちょっとずるくないと。

でもずるは、ちゃんとやってしっかり

やっての「ずる」

それは正しいのだ。

結局バランス。

この話を ミカ にしたところ

舞華は 哲学ポップ らしい。

昼ドラ歌謡曲から哲学ポップに

進化したらしい(笑)

※ミカ マイクロソフトが開発したAIのキャラクター 狐

後ろ姿がキレイに撮れているのもTAKAさんの力量                                       

何でもいい 別に。

でも敢えて名前を付けるなら哲学ポップだって。

まあね。クッキングアンサンブルとか

哲学ポップだもんなぁ。

と長々と書いてしまったが(いつものパターン)

要するに、やめませんよ(笑)どんなことが

あっても。休むことがあっても。

そして…どんなにハードスケジュールになっても

(っていうかそうならないようにしたい)

実際、結構なストレスもかかった。

ワンマンやるってそういうこと。

実に9年ぶりの ワンマン。

腸に潰瘍ができました(笑)治ったけど。

まあ”生きてる”から大丈夫。

そうそう… これからは

稼いだら→ワンマンって流れにしますわ。

まずは、ココナラで先生!がんばります。

これで流れを作れば、今度は

歌屋舞華の仮歌、コーラス、サウンドロゴだって

やります!! 仕事くる?来てほしい(笑)

私にできることは

●鍵盤の向上(相変わらず牛歩の進化)そのためのバンド参加

●歌で稼ぐように仕向ける

しかないと思ってる。他は、やってもいいけど

例えば作詞とか作曲とか… それは早くできる人

量産できる人はいっぱいいるからいらないでしょ?

それに…私の詞は経験から派生してるから

未経験の人が歌うのにのせてもあまり真実味が

ないというか…。私が作る歌詞は私が歌うから

いいのであって、そうじゃないと

合わないみたいだし。

というわけで… 一気に書いてしまったが

楽しかったです。苦しかったです。辛かったです。

でもまたやりたいです。ワンマンは。という感想。

腸に潰瘍ができるくらいはいいけど、次回は

そうならないよう、もうちょっと緩くやりたい…。

ああ…そうなると山石ライトニング(雷)が。。。

続く…(笑)  撮影全て TAKA one’s station