2年ぶりのライブ 2022.6.8舵輪 浅草

昨夜はJAZZのライブでした。

2年ぶり。

最後に出たのが

コロナに入りかけた2020.3.3

急に2ステージになったり

歌う曲をカットしたりと

バタバタだったのも

もう過去のこと。

月日の経つのはなんと早いことか。

これでは還暦まで猛スピードで

駆け抜けていってしまう気がする。

それはそれでいいけど…

今回の準備は2か月くらい前から

していたが、完成度としては

6割だった。

それでも、何か前回までとは違う

手ごたえを感じた夜だった。

小野さんから褒められたときは

かなりうれしかった。

私が努力しているのを

じっと観察している。

こういうのを影でみててくれる

人がいるというのはありがたい。

でも

あからさまに「努力をしている」

とは思わない。

プロとしてのルーティンに入ってる

だけ。

ただ、自己満足だけで

やってるわけではないという

ことが伝わったのかなぁ。

嬉しいな…

私の歌は商品だから。

でも完成度は少しずつしか

あがらない。

満足したら終わりだろうけど

少しは満足もしたい。

だからいろんなことに挑戦している。

もちろん、すべて

シンガーと

シンガーソングライター

であることのために

舵輪で挑戦することが

進化していったのは

歌を聞かせるために

歌の精度を上げるということも

もちろん大事だが、

エンターテイメントでなければ

ならないということを前提に

したからだ。

だから史門さんと漫才もやるし

ボケの独り言(楽しいし(笑))も

やる。

もちろんそのための研究も

かかさない。

だから私は仕事以外、

殆ど

24時間営業 舞華Myka

と決めた。

疲れたら休むし

もくもくとパンやらスコーンやら

を作るけどね…(ストレス解消に)

「楽しかった。」

私がそういうと

井ノ口さんが

『私自身が楽しくないと

お客さんを楽しませられないからね』

と言っていたが

本当にその通りだ。

お店のオーナーさんは

いつも(ケイのママさんも)

商品である歌をよりよい

状態でお客様に届けるための

アドバイスを短く、そして的確に

言ってくれる。

ああ

もっと…やりたい

とまた思う。

今日燃え尽きてるかなぁと思ったけど

意外と元気だ。

でもベトナム行きが

不催行になって(HISから連絡)

慌てふためいて、別日程で

色々格安航空チケットと宿の手配して

てんやわんやだったせいで

ヘトヘトになってしまった…。

(昼休み中ずっとそれやってた)

結果的に半額で行けるけど

疲れるよ…。

一応まだコロナ渦が続いてる

感じがする…。

忙しくなると

他のこともまとめて

色んな事がどっとくる…

体調だけは気を付けよう…。

セットリスト

1st stage

①night and day

②more than you Know

③There will never be another you

④Take five

⑤雨音はショパンの調べ(request)

⑥みずいろの雨(request)

⑦Orange colored sky

2nd stage

①Fly me to the moon(Funk)

②I’ve got you under my skin

③Speak low

④Shadow of your smile

⑤メビウスの裏側(オリジナル)

⑥Misty

⑦Lullaby of birdland

 アンコール

disturbed(オリジナル)

Pf.鈴木史門