ライブ後記 2022.9.28Field Piano songs

まめに書いていこうと思う。

いつものブッキングだったが、

毎回何かを感じたり、弛緩気味の

気持ちをピシっとしてくれたり

または悩んでいたことがウソの

ように軽い気分になったり

(いちいち重く受け止める時が多い)

ありがたい空間。

楽屋のボードに書かれている当日のタイムテーブル                         

今回はピアノ…悲しい結果

あちこち気持ちが

飛びすぎてフワフワだったらしい

山石さんは”ふわふわ”が嫌いだ。

知っている。

それはお菓子の好みにも出る。

しっかりめに焼く

という注文をもらい

タルトをプレゼントしたことがあった。

しっかりめ…

あの方の「こだわり」だろう。

さすがラオウ…(北斗の拳参照)

対してトキ(史門さん)

は、真逆の意見。

オリジナルを進化させよう…と習った。

音楽を再出発させるにあたり

最初に出会ったピアニストだ。

だから、最終型は「史門式」

なのだが、それだと

山石さんが怒る。多分。

もはや、

肉か魚か?という選択のレベルだろう。

↑フルコースのメインディッシュの選択の例え

ここでも両刀使いか…きついな。

でも、オリジナルはしっかりめに焼き

メロディを完成させてから

史門式にすべきだなぁ。

もうちょっと悩もう。

追記

毎回、配信やら、見に来てくださる方やら

本当に頭が下がります。

ありがとうございます。

こういう方がいないと本当に成り立たないので

居なくなったらやめるべきだろうか?

と思ったりもします。

(バーの片隅で歌うのもオツだがそんな店あるか?)

やはりJAZZをやってから

そっちがいいと見に来てくれる方が

流れてしまうパターン。

ますますピアノがおざなりになって

しまう環境になっているけれど(言い訳ですスミマセン)

ちゃんとバランスよく行きたい。

ようやく、オリジナルの作る意味や

ムダな行動を有益化?有効化?

していく算段がたったのかなあ。

残念な状況でもやりつづける意味。

昨日のyukiさんのMCで本当に身に沁みました。