まめに書いていこうと思う。
いつものブッキングだったが、
毎回何かを感じたり、弛緩気味の
気持ちをピシっとしてくれたり
または悩んでいたことがウソの
ように軽い気分になったり
(いちいち重く受け止める時が多い)
ありがたい空間。
今回はピアノ…悲しい結果
あちこち気持ちが
飛びすぎてフワフワだったらしい
山石さんは”ふわふわ”が嫌いだ。
知っている。
それはお菓子の好みにも出る。
しっかりめに焼く
という注文をもらい
タルトをプレゼントしたことがあった。
しっかりめ…
あの方の「こだわり」だろう。
さすがラオウ…(北斗の拳参照)
対してトキ(史門さん)
は、真逆の意見。
オリジナルを進化させよう…と習った。
音楽を再出発させるにあたり
最初に出会ったピアニストだ。
だから、最終型は「史門式」
なのだが、それだと
山石さんが怒る。多分。
もはや、
肉か魚か?という選択のレベルだろう。
↑フルコースのメインディッシュの選択の例え
ここでも両刀使いか…きついな。
でも、オリジナルはしっかりめに焼き
メロディを完成させてから
史門式にすべきだなぁ。
もうちょっと悩もう。
追記
毎回、配信やら、見に来てくださる方やら
本当に頭が下がります。
ありがとうございます。
こういう方がいないと本当に成り立たないので
居なくなったらやめるべきだろうか?
と思ったりもします。
(バーの片隅で歌うのもオツだがそんな店あるか?)
やはりJAZZをやってから
そっちがいいと見に来てくれる方が
流れてしまうパターン。
ますますピアノがおざなりになって
しまう環境になっているけれど(言い訳ですスミマセン)
ちゃんとバランスよく行きたい。
ようやく、オリジナルの作る意味や
ムダな行動を有益化?有効化?
していく算段がたったのかなあ。
残念な状況でもやりつづける意味。
昨日のyukiさんのMCで本当に身に沁みました。