世間が急に動き出している。
電車も飛行機も飲食店もそして
ライブバーも。
色々解禁になり、真っ先に目につくのは
「酔っ払い」だ。
酒をやめたからとドヤ顔をして
いうつもりは無いが、若年層に
タガが外れてる人をみかけるのも
しばしば。
大丈夫だろうか?特に女子。
パンツ丸見えでホームに座込んでる
コを見ると心配になってしまう。
どうか悪い男に引っ掛かりませんように。
(娘を持てなかった女のつぶやき)
で
私のライブのこと。
有観客でのライブ、本当に久しぶりでした。
楽しかった。色々引っ掛かったけど。
しかもトークでは結構な告白もした。
「離婚」した人がいたからね。
FIELD関係者で。
私の体験を交えて、思ったこと、結構話した。
トークのリハをやりすぎて、
何を話したか忘れたから(老化現象(笑))
本番では
半分適当に原稿を書いて
半分アドリブで臨んだ。
やり終えて思うことは
もっと曲を書きたい。
もっと歌いたい。
なんだけれども、今ワンマンをやるのは
まだ…というところ。
色々な意味で
誹謗中傷も怖いけど(ヘタレ)
自信がない。体力的に。
もう少しストリートで鍛えないと持たない。
このコロナ禍ですっかり体力が落ちたから。
やりたいことは、たくさんあるんだけれど、
一つ一つ確実にやるには、
一つ一つ乗り越えて行かないとならないことがたくさんある。
でも、仕事もしてるし、進まない。
でもイライラはしないことにした。
毎日大切に、ちゃんとやるだけ。
そんな自分にはたくさんの心の支えがある。
その一人に
MILAさんがいる。
彼女を見てると、制作意欲がバリバリに上がる。
彼女のホスピタリティ、いつも脱帽だ。
だから、私も”何かしなくちゃ”になる。
多分彼女も私には「何か」を感じ、
「言って」くれてるのがあると思う。
そういうことは、お互い言わないけど。
そんな気を使わない人っていいなと思うし、
いい意味で戦友というか、同志というか…。
音楽を続ける限り、ずっと一緒に
いてほしい人の一人だ。
わたしは、残りの人生を音楽に捧げると
誓ったが、
そうなるとMILAさんがやめない
限りずっとこの関係性は続くだろう。
そんな人がいるって本当に心強い。
ありがとう。
彼女と一緒のブッキングは
実りのあるブッキングだ。
12月22日、またライブになりました。
そしてまた彼女と一緒だ。
嬉しい限り。
それまで必ず、1曲仕上げてのぞみます。
クリスマスソングも入れて。