朝、2時に目が覚める。早く寝すぎたか?もう一度寝るが1時間おきに目が覚める。
体内時計がおかしいのか?心臓バクバクも起きたり起きなかったり。また寝不足な雰囲気。
無理してアンコールトムに行くのはどうなんだろうか?波のある体調に慎重になっている。
しかし、もうトゥクトゥクチャーターしてしまったから行かざるを得ない。無理無理いく。
運転手のソワンは既に来ていた。早い。(私が10分前にフロントに来たのに)
チケット売り場経由でまわっていく
↓まわったところをあげていくけどあげきれない…
写真織り交ぜる。
最後に北大門から南大門へと抜けて(この門が荘厳なのだ)街に戻る。
ざっと説明するとこんな感じたが、とにかく前回も感動したが②回目もかなり感動した。
じっくりみれたのもいい。更にカンボジアは今が乾季なので雨が降らない。
気温は爽やか(日中は暑いが)風が心地よく、トゥクトゥクに乗ると本当に気分がいい。
あらゆる贅沢を一身に浴びている感じだ。南国のいい部分をつまみ食いしてるような。
思うに、フエもそうだが、王国があったところというか城のあるところは住みやすいところが多い
のかもしれない。とくにアンコールワット、その流れをくむダナンのミーソン遺跡も気候はほぼ
同じ雰囲気。南国の酷暑を避けた高原に位置する。それたけではないのだが、勝手な分析。
それにしても初めてアンコールワットを見つけた人はビックリしただろうなあ。
当時全盛期のカンボジアの人もよく作りまくったなあと
(そのせいで国力が下がったという話もあるようだが)歴史の不思議‥。
さて、ホテルまで送ってもらい、値段交渉で揉める。といっても、軽いものだが‥。
結局18日にプノンペンへ帰る際のバスに乗るために迎えに来てもらう、
その足代だけをまけてもらった感じ。値段交渉苦手。それに、ソワンはバス会社に所属らしく、
色々縛りがありそう。からくりは見えたので‥ね‥。
しかし何となく色んなものが興ざめした。確かにアンコールワットは素晴らしいんだけど‥。
シェムリアップも闇アリアリ‥。沈没旅の予定がそうじゃなくなっている。
全然沈没してないから(苦笑)できないというべきか?
それに、感じてしまうのはカンボジアの負の部分。お札問題しかり、変にインフレが起きているのも然り、
商売も何となくヘタだし。(歩いた町並みをみても)
自分の見方がマイナスに傾いているからというのもあるが、今回は半分失敗の旅かも。
今後は年齢や金銭的に難しいから今だ!と行動したのだけど、嫌なことも続き、萎えている。
観光客が離れていってる感も何となく感じるし。
好きな場所だけに残念だ。
さてご飯。昨日のレストランの向かいに入り、サテとバナナの葉っぱ入りサラダを食べる。
美味しかったがインド料理っぽくもあったなあ。インドにより近いしね。
好きなストリートフードがここではあまり食べる機会が少なくて淋しいな。そして街を歩き、
マッサージしてもらい帰宅。
ドライヤーが無いのがやっぱりキツイなー。頭がすぐ爆発‥。